夏が近づいてくると、まず気になってくるのが紫外線の強さです。
特に、日焼け厳禁の条件下にいる人にとっては、日焼け対策のために大変気を遣う毎日なのではないでしょうか。
日焼け厳禁といえば、脱毛サロンなどもそうです。
そんな脱毛サロンの1つ、ミュゼプラチナムから販売されている飲む日焼け止め「ダブルサンホワイト」をご紹介します。
ミュゼの飲む日焼け止め「ダブルサンホワイト」とは?
ミュゼに通っている人なら見たことがあるかもしれません。2017年3月に、ミュゼから飲む日焼け止め「ダブルサンホワイト」が全国各地のミュゼプラチナム店舗・会員専用ECサイトにて販売が開始されました。《12.6g(420mg×30粒)/5,800円(税抜)》
【日焼けしてはいけない脱毛サロン】
脱毛サロンといえば……ミュゼに限りませんが、フラッシュ脱毛(光脱毛)やレーザー脱毛を採用しているところでは、“照射する光が体毛などの濃い色に反応する”というマシンの性能上、日焼けした肌に脱毛器の光を当てることはできません。
日焼けした状態で無理して脱毛処理を続けると、火傷の原因になってしまうことがあるため、ほとんどの脱毛サロンで、脱毛の施術期間中は「日焼けしたら施術できません」というルールがあるのです。
【ダブルサンホワイトの役割】
上記のような理由がありますから、脱毛サロンに通っている人は、日焼けしないように常に気を遣わなくてはなりませんが、塗る日焼け止めだけでは、汗などで落ちてしまうこともあって、心もとない感じもあるでしょう。
そんな人の助けになるのが、体の内側から日焼け止め対策をするという発想で生まれたのが飲む日焼け止めで、ミュゼでは「ダブルサンホワイト」が誕生に至りました。
ミュゼの飲む日焼け止めダブルサンホワイト成分と効果
ダブルサンホワイトの主な成分を3つご紹介します。
【ポリポディウム・ニポニカム根抽出物】
このポリポディウム・ニポニカムというのは、シダ植物の一種です。その根の抽出物が、ダブルサンホワイトに配合されています。強い抗酸化作用や、とても強い美容効果があることが知られています。
また、シダ植物の抽出物というと、PLエキス(ポリポディウムリュウコトモスエキス)もよく知られていますが、ポリポディウム・ニポニカムのほうは、PLエキスよりも更に強い美容効果があることがわかっています。
【ホワイトポリフェノール】
ホワイトポリフェノールは、フランス南西部にある海岸松の樹皮から抽出された成分です。強い紫外線や海風の厳しい環境下で育ったことで、ポリフェノールがたくさん含まれています。
この成分の美容効果は、なんとビタミンCの約600倍もあります。
【ビタミンACE(エース)】
「ビタミンACE」とはつまり、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEのことです。
この成分それぞれ、肌を守るための働きや、新陳代謝を良くする働き、美肌効果など、肌に必要な働きがあることから、まとめて「ビタミンACE」と称されることがあります。
ダブルサンホワイトには、厳選した温州みかん・黒胡椒抽出物・大豆たんぱくが使われています。
飲む日焼け止め服用中にミュゼに通うのはOK?
服用している薬があると、場合によっては脱毛の施術が受けられないなどの話も聞きます。
では、飲む日焼け止めについてはどうなのかという心配をする人もいるかもしれません。
結論から言いますと、基本的には服用しても問題ありません。
先述したように、ミュゼなどの脱毛サロンで採用している脱毛機器は、黒など色が濃いもの(黒い体毛)に反応して照射する光が使用されていますので、肌が黒く日焼けしていると、光が本来反応してはいけない肌の部分に反応し、火傷をしてしまうことが考えられます。
このような理由から、日焼けしてしまったときは施術を受けられません。どんなに受けたくても、残念ながらサロンのほうとしても、危険を避けるために断るしかない状況なのです。
そういったことを少しでも避けるための対策として、飲む日焼け止めは、むしろしっかり使ったほうが良いですし、ミュゼなどの脱毛サロンでも、使用をおすすめしているところがあります。
ただし、飲んだら体調が悪くなってしまった等、何らかの問題が出てしまったときは、その商品の成分が体質的に合わなかった可能性もあります。
使用を中止して様子を見ながら、別の日焼け止めに変更する、医師や脱毛サロンに相談してみるなどの対応もとるようにしましょう。
ダブルサンホワイトはミュゼで売っている
いかがでしたでしょうか?
なかなか効き目のありそうなダブルサンホワイトですが、実はこの商品、ミュゼの会員向けに販売されているもので、購入するためには、まずミュゼに無料カウンセリングを予約する必要があります。
もしミュゼでの脱毛を検討しつつ、日焼け対策をどうしようかと考えている人は、カウンセリグのときにダブルサンホワイトのことも、合わせて聞いてみてもいいかもしれません。